2006/12/27
シス担の年末年始
その二「神様へるぷ」

「年末年始に有休をプラスして~…」のお願いが闇に葬り去られたボク。泣く泣く席に戻って、「じゃあどうしよっかな~」と考えていたのですが、よく考えたらとんでもないことに気づいてしまいました。
「あのサーバって、前に電源落としたのっていつだったっけ?」
そう、考えてみれば昨年までは「年中無休が合い言葉」のサーバくんだったはずなので、電源を落とした覚えというのがとんとございません。もちろん、電源の落とし方くらいは不肖ワタクシでも(本を見れば)分かりますよのことなので、それ自体はいいのですが…。
「パッチだけはわんさとあて続けてきてるよね?」
セキュリティ系の改修とか、ハードの追加とか、その他もろもろのメンテナンスを、都度必要に応じてテコ入れしてきたこのサーバ。はたして電源をポチッと落としたとして、さてその後ですよ。
その後、本当に無事起ち上がってはくれるのでしょうか?
そして、もし起ち上がってくれなかった場合、ボクはそれに対処できるんでしょうか?
確か毎月愛読してる雑誌にも、そういう「問題なく動いていたサーバなのに、再起動した途端に障害が頻発するようになった」なんて話が載っていたような気がします。
ちょっと待ってちょっと待ってと、急速に不安になりながらパラパラリと雑誌を引っ張り出してきて、それらしい話題のページを読み漁ります。
「一度電源を落としたら、内部の冷却ファンがそれ以降動かなくなって交換の憂き目にあった」
「一度電源を落としたら、次に電源を入れてもHDDがスピンアップしてくれなくなった」
「一度電源を落としたら、再起動させた後サービスの稼働状況がズタボロになっちゃって、状況の把握だけで死ぬ思いをした」
「一度電源を落としたら…」
「一度電源を落としたら…」
…マジですか?
さっきまで頭に描いていた「温泉でまったりと疲れを癒す」光景は、今や「年始から罵詈雑言の中で泣きそうになっている自分」にすりかわっているのでした。
そんなこんなで、さて仕事納めの日。
「戸締まりするんだから、早く落とせよ」という課長の冷たい視線にプレッシャーを感じながら、「shutdown」とコマンドをうち、ボクはただただ神に祈りをささげたのです。
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どうなったのかすごく気になります。
私はシスタンじゃないですけど、同じ部署のすぐ近くの席にシスタンがいて、身につまされます。
その人も上の無茶な要求でストレスたまっているようですし。
nuclear |2007/01/05